最新の福祉 負担について

スウェーデンの高負担・高福祉が成功している要因

 日本も高齢化社会に突入し、福祉の重要性が高まってきました。
ですので、その充実を図るべきですが、その場合、財源をどうするかという問題があります。
ただでさえ、財源の約半分を国債に頼っている現状で、どうやって財源を確保するのか、それは大きな問題です。
財源がなければ、将来のいつかの時点で、その制度自体が破綻します。
財源を確保した上で充実を図るべきなのです。
しかし、もう少し視野を広く持ってみましょう。
そうすると、財源の問題への解決策も見えてくるかもしれません。
 視野を広くしてその制度について考える場合、成功例としてスウェーデンが上げられます。
税を高負担し、高福祉を実現しています。
財源を確保した上で、国民も納得しています。
その証拠にスウェーデンの投票率は、80%を超えています。
高い税負担にもかかわらず、国民が納得しているのはなぜなのでしょうか。
それは、高いGDP成長率であり、雇用の安定にあります。
職場を移る場合でも、政府等の助けでスムーズに移れるのです。
生活の不安がないため、高い税負担を福祉に使っても不満が出ないのです。